『保全生態学研究』第28巻 1号に拙稿が掲載されました

「保全生態学研究」vol28.No1
 
「特集 絶滅危惧種保全とエコツーリズム」に早矢仕有子さん(北海学園大学)、高橋満彦さん(富山大学)、岡久雄二さん(佐渡島鳥類研究所・人間環境大学)の論文とともに拙稿「北海道知床半島のシマフクロウを『見せて守る』ための実践的課題」が掲載されています(早期公開は2022年8月3日)。
 
合わせて、特集「絶滅危惧種保全とエコツーリズム」の巻頭言も公開されました。
 
思い返せば、早矢仕さん、高橋さんと知床に通い始めて10年、生態学会での自由集会から4年、原稿を投稿してから3年の時が過ぎました。
 
エコツーリズムは、私の研究者人生の原点的なテーマでもあり。スピードは遅くとも一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

 

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