第三回 のと里山里海カフェ(2/26)参加者アンケート結果
2025年2月26日開催の第三回 のと里山里海カフェの参加者アンケートの結果です
データを示すだけで特に分析はしていません。
一般参加者数:18名
回答者数:13名
回答率:72.2%
①年齢(回答数13)
10代:0.0%(0名)、20代:23.1%(3名)、30代:23.1%(3名)、40代:7.7%(1名)、50代:30.8%(4名)、60代:15.4%(2名)、70代以上:0.0%(0名)
②性別(回答数13)
男性:46.2%(6名)、女性:53.8%(7名)
③職業(回答数13)
会社員:7.7%(1名)、公務員:15.4%(2名)、教員:0.0%(0名)、自営業:23.1%(3名)、主婦/主夫:0.0%(0名)、パート/アルバイト:0.0%(0名)、学生:30.8%(4名)、無職:7.7%(1名)、その他:15.4%(2名)
④カフェのことを知った情報源(回答数13 複数回答)
チラシが15.4%(2名)、菊地直樹のサイト/フェイスブックが15.4%(2名)、県立図書館が7.7%(1名)、いしかわ自然学校が0.0%(0名)、クチコミ15.4%(2名)、金沢大学のアカンサスポータルが38.5%(5名)、その他が7.7%(1名)でした。
⑤参加回数(回答数13)
一回目:61.5%(8名)、二回目:23.1%(3名)、三回目:15.4%(2名)
⑥満足度(回答数12)
大変満足:66.7%(8名)、満足:33.3%(4名)、どちらともいえない:0.0%(0名)、あまり満足ではない:0.0%(0名)、満足ではない:0.0%(0人)
自由回答には以下のような言葉が寄せられました。
・能登と佐渡のつながりについて詳しく知らなかったので、共通点が多く驚いたから。
・佐渡の見方が変わりました。住む面と研究する面において見方が異なることがわかった。
・トキの放鳥の話を初めて知りました。
・いろんな地域のいろんな職業の人が同じテーマで話すと、私が思いもしなかった質問や意見が出て、おもしろかったです。
・公務員としてトキ放鳥を契機に地域を活性化していく仕事に携わっており、豊田先生のお話は大変参考になりました。いろいろな考えの人がいる中で、広域で同じ目的に向かって取り組む難しさを改めて感じました。
・リアル!簡単ではない。しかしテーマが見えてきてる気がする。
・佐渡の自然保全の取り組みについて、いろいろ勉強になりました。
⑦参加して能登の里山里海について、考え方は変わりましたか(回答数13)
大きく変わった:15.4%(2名)、変わった:38.5%(5名)、どちらともいえない:30.8%(4名)、あまり変わらない:7.7%(1名)、変わらない:7.7%(1名)
自由回答には以下のような言葉が寄せられました。
・能登の里山里海をトキを含めて守っていきたいと強く感じました。
・研究者の話の深さ、切り口にとても深さを感じた。
・知らなかったことを知れたという感じです。
・知らないことが多く、情報の整理中のため。
・元々能登の里山里海をいかに次の世代に受け継いでいくかを考えているので、その大切さに関する考えは変わらないが、つないでいくのは難しい。
・昔には戻れない。しかし・・・ということ。
・放鳥だけでなく、トキが生息できる自然環境を守ことも大切です。「トキ認証米」は一つの例です。
⑧今後も参加したいと思いますか(回答数13)
参加したいと思う:92.3%(12名)、思わない:0.0%(0名)、わからない:7.7%(1名)
⑨興味があるテーマ
・食と観光。なりわいと教育。
・地域に人や生業を呼び込むために地域で取り組むべきこと。
・のとの再生
・農山村地域の関係人口
⑩全体としての感想として、以下の声が寄せられました。
・とても良い会でした。ありがとうございました。
・トキについてフォーカスしたことがなかったので興味深い話で面白かったです。
・ゼミにも生かせるヒントをもらえました。ありがとうございます。
・発見事項がいくつもありました。ヒントをいただき感謝しています。
・あまりトキに興味はなかったですが、お話を聞けてよかったです。話がおもしろかったし、トキに興味がわきました。
・県内の取り組みなど知らないことも知ることができ有意義でした。
・能登と佐渡は「兄弟」ではなく「姉妹」なんだぁと思いました。
・様々な職種、年齢、バックボーンを持つ方が集まったからこそ、知れたことがあった。
・佐渡の取り組みは素晴らしいと思った。能登ではどうだろう。
・視野が広がりました。いつもありがとうございます。トキが色んな所に飛んでくる!
・理解が深まった気がします。
・自然共生は単に行政区域で区分することができないです。いろいろなアクターを考慮する必要があると思います。