第二回 のと里山里海カフェ(1/10開催)参加者アンケート結果

2025年1月10日開催の第二回 のと里山里海カフェの参加者アンケートの結果です

データを示すだけで特に分析はしていません。

一般参加者数:32名

回答者数:19名

回答率:59.4%

 

 

①年齢(回答数18)

 

10代:5.6%(1名)、20代:16.7%(3名)、30代:16.7%(3名)、40代:11.1%(2名)、50代:33.3%(6名)、60代:16.7%(3名)、70代以上:0.0%(0名)

 

 

 

 

 

 

 

②性別(回答数19)

 

 

男性:47.4%(9名)、女性:52.6%(10名)

 

 

 

 

③職業(回答数19)

 

 

会社員:21.1%(4名)、公務員:10.5%(2名)、教員:5.3%(1名)、自営業:5.3%(1名)、主婦/主夫:0.0%(0名)、パート/アルバイト:10.5%(2名)、学生:21.1%(4名)、無職:15.8%(3名)、その他:10.5%(2名)

 

 

 

 

 

④カフェのことを知った情報源(回答数19 複数回答)

 

チラシが5.3%(1名)、菊地直樹のサイト/フェイスブックが26.3%(5名)、県立図書館が0.0%(0名)、いしかわ自然学校が10.5%(2名)、クチコミ15.4%(3名)、金沢大学のアカンサスポータルが26.3%(5名)、その他が15.8%(3名)でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤満足度(回答数18)

 

大変満足:44.4%(8名)、満足:50.0%(9名)、どちらともいえない:5.5%(1名)、あまり満足ではない:0.0%(0名)、満足ではない:0.0%(0人)

 

 

 

 

 

 

 

由回答には以下のような言葉が寄せられました。

 

・素晴らしいプレゼンでした。石川県の里山里海振興部からの告知も有益でした。

・貴重な意見を頂きました。

・深かったです。対話の時間がシゲキ的でした。

・ヨソ者、若者、バカ者が地域を変えるという松山出身の宇都宮さんの問題提起に共感した!

・里山里海の保全のために珠洲市が行っていること(ドジョウ、ため池など)が、自分にとって意外性のあるものばかりであり、新たな学びになったから。

・今回、なかなか鋭い質問も多かった中で、きちんと情報、意見をまとめて回答されていたのが好印象でした。

 

 

⑥参加して能登の里山里海について、考え方は変わりましたか(回答数19)

 

 

大きく変わった:10.5%(2名)、変わった:52.6%(10名)、どちらともいえない:26.3%(5名)、あまり変わらない:10.5%(2名)、変わらない:0.0%(0名)

 

 

 

 

 

由回答には以下のような言葉が寄せられました。

 

・珠洲市でおらっちゃの里山里海の実際の活動の一部を知ることができて興味深かったです。県庁からの告知と同様、一般市民に向けてもっと情報が得やすくなればもっと良いのにと思いました。

・珠洲市の取組の熱量を感じました。里山の保持など、もっともっと後回しになっているのだと想像していました。。

・変わる前に知識が全くなかったので、今回少しでも知ることが出来て良かったと思う。

・のとの里山里海をPRしようと思おう時、何を打ち出してよいか、はっきりわからない。

・トキ放鳥に関して、県庁生活環境課、自然環境課、トキ共生推進室と農林水産部、里山振興室との連携に不安感じる。機構改革必要ではないか。

・例えば、農業遺産としての指定の意味を押さえていく必要を感じました。

・何故里山里海のある能登に移住するかという質問は面白かった。

・人が手を加えることは自然にとっても良いことが多くなるだろうと思っていたが、田んぼの整備による生物多様性の低下のように良くない面もあることに気づいたから。

・おおむね認識していた通りであったが、なぜ保全しなければいけないのか?私達の生活や文化との関わりを改めて考えさせられた。

・故郷の話だったから

 

 

⑦今後も参加したいと思いますか(回答数19)

 

参加したいと思う:84.2%(16名)、思わない:0.0%(0名)、わからない:15.8%(3名)

 

 

 

 

 

 

⑧興味があるテーマ

 

・環境問題(里山里海の保全など)と地域独自の文化の関係(例:あえのことなど)→現代アート(奥能登トリエンナーレ)にどんな影響があるか→情報発信の使い手?

・市民参加型の調査

・気候変動に対して取り組んでいる何かがあったら紹介してほしいです。

・地震後、自慢するべき能登の里山里海の資源とは?

・雑木林の継続サイクルのモデル化が可能か?もうすぐ具体的な姿が見えなくなる。例、今日の参加の方も実体験はないのでは?

・自然災害の被災後の観光資源のあり方

・経済活動と自然環境の保全

・里山里海の食、暮らし

 

 

⑨全体としての感想として、以下の声が寄せられました。

 

・最後の方など、ビジネスや人間関係などリアルな感想が聞けて非常に興味深かったです。学生さんが発言できる時間があったらいいかもと思いました。

・知らない部分がたくさんあり、これからも継続して参加させていただきます

・手元にスライド資料等があれば見返せて良いと思う。

・現状がわかりました。

・自分にできることを考えていきたいと思いました。

・県庁のX もっといしかわや馳浩のXを活用して、世界農業遺産や珠洲のマツタケ、トキの放鳥などの情報をこまめに繰り返し発信してほしい。

・活性化フォーラム化しているのでは?

・おもしろかった。

・久しぶりに参加させていただいたが、異なる境遇の多くの人が対話をすることで多様な観点で問題をとらえ、考え、深めあう機会になり、自分にはない考えを取り組むことができた。

・配慮が欠けた質問や意見が少し多かったように感じた。暗い話題になりやすいからこそ、冒頭のルールを強調することが必要だと思います。また、人が話している中でも他で話をしている人が見られた。小声なら気にならないが、質問や回答の内容が聞こえなかったこともあったので改善を強く望みます。

・①宇都宮さんの地道な活動が伝わりました!長期的な復旧を願います。②能登、珠洲の方の幸せが何かをよく観察されていると思いました。③菊地先生 補助的なフォローなどわかりやすかったです。みなさん、すごかったです。ありがとうございます。

・年配者の方々の質問内容が、少々意味不明だった。県や国への文句にしか思えなかった。的外れすぎる。

・珠洲に住んでいる宇都宮さんのお話が聞けてよかったです。自給自足が成り立つ所がまだあるということが、私は嬉しいです。

・農地集約が、農地に関わる人を減らし、”里山”の関係人口を減らしていること、気づかされました。

 

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