第13回いしかわ生物多様性カフェ/第5回のと里山里海カフェ アンケート結果
データを示すだけで特に分析はしていません。
一般参加者数:26名(全参加者数32名)
回答者数:21名
回答率:80.8%
①年齢(回答数21)
10代:0.0%(0名)、20代:9.5%(2名)、30代:4.8%(1名)、40代:14.3%(3名)、50代:38.1%(8名)、60代:19.0%(4名)、70代以上:13.3%(3名)
50代の参加が多い回でした。

②性別(回答数21)
男性:47.6%(10名)、女性:52.4%(11名)

③職業(回答数21)
会社員:9.5%(2名)、公務員:19.0%(4名)、教員:14.3%(3名)、自営業:0.0%(0名)、主婦/主夫:4.8%(1名)、パート/アルバイト:19.0%(4名)、学生:14.3%(3名)、無職:19.0%(4名)、その他:0.0%(0名)

④カフェのことを知った情報源(複数回答)
チラシが4.8%(1名)、菊地直樹のサイト/フェイスブックが38.1%(8名)、県立図書館が4.8%(1名)、いしかわ自然学校が4.8%(1名)、クチコミ4.8%(1名)、金沢大学のアカンサスポータルが14.3%(3名)、ダイレクトメールが38.1%(8名)、その他が14.3%(3名)でした。

⑤参加回数(回答数21)
初めてが9.5%(2名)、2〜5回目が42.9%(9名)、6〜10回目が28.6%(6名)、11回以上が19.0%(4名)でした。


⑥満足度(回答数21)
大変満足:66.7%(14名)、満足:28.6%(16名)、どちらともいえない4.8%(1名)、あまり満足ではない:0.0%(0名)、満足ではない:0.0%(0人)

自由回答には以下のような言葉が寄せられました。
・能登の海の自然の付加価値を広く知らしめて復興から世界に良い面の注目をどんどん増やすと良いですね。
・新しい知見を得た。
・能登の魅力を発見する視点が大切なんですね。
・復興教育のコーディネーター育成について、いろいろ勉強になりました。
⑦参加して生物多様性と人の暮らしについて、考え方は変わりましたか(回答数20)
大きく変わった:20.0%(4名)、変わった:50.0%(10名)、どちらともいえない:20.0%(4名)、あまり変わらない:5.0%(1名)、変わらない:5.0%(1名)

自由回答には以下のような言葉が寄せられました。
・復興についての考え方が大きく変わったと思う。創造的復興にぜひ繋げてください!
・とにかく何かを成そうと思えば、多様性の重要性をとても考えさせられる。良い意味で。
・自然は人間社会から独立されている存在ではないです。人間もそうなんです。人間は自然に依存して繋がります。記憶や誇り、文化もそれらから生み出します。
・知らないことが多いことを知った。
⑧今後も参加したいと思いますか(回答数21)
参加したいと思う100.0%(21名)、思わない:0.0%(0名)、わからない:0.0%(0名)

⑨興味があるテーマ
・山→里山にする方法。海の多様性を守る方法。
・若い人たちに自然科学への興味を持ってもらうためのアプローチの仕方。
・国内外来種問題。
・里山教育など。
・地域の記憶と記録をどう生物多様性、里山里海に繋げるか。
⑩全体としての感想として、以下の声が寄せられました。
・参加させてもらって、ホントに良かった!浦田先生、熱い人です!熱意は人を動かす!日本はまだまだいける!
・浦田氏の話は実にリアルで参考になりました。能登に必要な人だと思います。
・最後の方にも出ましたが、自分の学識について、より興味のあることを深めていく事で多様性が生かされるお話は、どんな場面でもこれからは特に重要だと思いました。未来につながるとても良い内容でした。ありがとうございます。
・目から鱗がボロボロ落ちた気持ちです。自分も自然観察会のスタッフをしているので大変ためになりました。また、能登育ちの立場から、浦田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。ベントスって良いですね。
・人材育成とコーディネーターの役割について考える良い機会になった。
・観光によらない復興。本物を学ぶために来てもらう。浦田先生の復興教育。里山の魅力。能登を知って守る大切にする。人が増えるつながり。めっちゃ良いです。負の報道ばかりで、やはり洗脳させていたんだなと目からウロコです。明るい希望で生物多様性を考えました。
・今日お話しいただいたような活動の持続性について、もっとお話を聞いてみたいと思いました。大変感銘を受けました。
・探究型の学習は結構面白いです。
・気持ちは後からついてくるものだと気付かされました。自分磨きをがんばります。
・大変面白くお話を聞かせていただきました。小学校に勤務しているので、復興教育にも大変興味がありました。
・いつも感想を書いているが、今日はひたすら話に聞き惚れてしまい、書く時間なかった!
・まず子どもたちに。ここからですね。

