
- 2025.10.21 第13回いしかわ生物多様性カフェ/第5回のと里山里海カフェ アンケート結果
- 2025.09.26 開催案内:第13回いしかわ生物多様カフェ・第5回のと里山里海カフェ
- 2025.09.26 第10回 いしかわ生物多様性カフェ(3/27)開催報告
- 2025.09.16 日本鳥学会で自由集会開催
- 2025.09.05 第4回 のと里山里海カフェ(7/20)開催報告


環境活動の「見える化」ツール

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私が書いてきた文章は本、学術雑誌、新聞、商業誌、ニューズレター、報告書などいろいろな媒体に掲載していただいています(もっと論文を書いたほうがいいのだろうなあ、とは思います)。コウノトリの野生復帰にかんするものが圧倒的に多いのですが、最近は自然再生の社会的評価やレジデント型研究、ジオパークなどテーマが広がりつつあります

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30歳をすぎる頃まで、人前で話すことがとても苦手でした。環境社会学という学問を学んでいるにもかかわらず、フィールドワークに出るのにもなかなか腰が重い。人と会って話を聞くのは苦手で、どちらかというと部屋にこもって本を読むことが好きだったのです。中年といわれる年齢になり「最近の若い者は・・・」「最近の学生は・・・」「俺が

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日本の農村や漁村、山村は少子高齢化、後継者不足、地域経済の疲弊、環境の悪化といった課題を抱え、持続可能な地域を形成することが困難な状況に置かれているといわれています。こうした課題の解決に資する知識を創る研究活動が必要だと考えています。 複雑な地域の課題は学問領域によって区分されていません。したがって



