第六回 いしかわ生物多様カフェ アンケート結果報告

データを示すだけで特に分析はしていません。

一般参加者数22名

回答者数:18名

回答率:81.8%

 

①年齢(回答数18)

 

10代:22.2%(4名)、20代:22.%(4名)、30代:0.0%(0名)、40代:11.1%(2名)、50代:27.8%(5名)、60代:11.1%(2名)、70代以上:5.6%(1名)

10代と20代の参加者が半数でした。

 

 

 

 

 

 

②性別(回答数18)

 

 

男性:22.2%(4名)、女性:77.8%(14名)

 

 

 

 

③職業(回答数18)

 

 

会社員:5.6%(1名)、公務員:11.1%(2名)、教員:5.6%(1名)、自営業:11.1%(2名)、主婦/主夫:11.1%(2名)、パート/アルバイト:0.0%(0名)、学生:44.4%(8名)、無職:5.6%(1名)、その他:5.6%(1名)

学生が半数でした。

 

 

 

 

④カフェのことを知った情報源(複数回答)

 

チラシが5.6%(1名)、菊地直樹のサイト/フェイスブックが5.6%(1名)、県立図書館が0.0%(0名)、いしかわ自然学校が5.6%(1名)、クチコミ22.2%(4名)、金沢大学のアカンサスポータルが27.8%(5名)、ダイレクトメールが44.4%(8名)、その他が5.6%(1名)でした。

 

 

 

 

 

⑤参加回数(回答数18)

 

 

初めてが0.0%(20名)、二回目が44.4%(8名)、三回目が11.1%(2名)、四回目が16.7%(3名)、五回目が11.1%(2名)、六回目が16.7%(3名)でした。

 

 

 

 

 

⑥満足度(回答数18)

 

大変満足:50.0%(8名)、満足:38.9%(7名)、どちらともいえない:11.1%(2名)、あまり満足ではない:0.0%(0名)、満足ではない:0.0%(0人)

 

 

 

 

 

 

由回答には以下のような言葉が寄せられました。

 

・人それぞれ考え方も違うので刺激になった。

・活発にディスカッションできて、とても楽しかった。

・自然博物館の方と交流ができて良かったと思います。

・自分が興味を持っている分野について話し合うことができてよかった。

・テーマたくさんすぎて、なかなか絞れなかったけど、意見交換、他の人の発言参考になりました。

 

 

 

⑦参加して生物多様性と人の暮らしについて、考え方は変わりましたか(回答数17)

 

 

大きく変わった:29.4%(5名)、変わった:29.4%(5名)、どちらともいえない:11.8%(2名)、あまり変わらない:17.6%(3名)、変わらない:11.8%(2名)

 

 

 

 

 

由回答には以下のような言葉が寄せられました。

・この2点に関してはあまり話題に上がらなかった。

・中学1年生と話すのはとても久し振りでしたが、イメージが大きく変わりました。

・観察の重要性を再確認できた。

・セミについて深く考えたことがなかったので、1つのことを深掘りすると色々出てくると思った。

・今まで考えていたこと、感じていたことの補強になったと思いました(肯定的な意味で)。

・漠然と思っていた問題に対する報告、対処等が見えてきた。若い人の具体的な企画案とかさすがと思いました。

 

 

 

⑧今後も参加したいと思いますか(回答数18)

 

参加したいと思う:94.4%(17名)、思わない:0.0%(0名)、わからない:5.6%(1名)

 

 

 

 

 

 

⑨興味があるテーマ

 

・石川県の食文化の変遷

・植物、自然環境

・何でも!

・生活と生物と科学。地球や生物にやさしい生活スタイル。実践できるアドバイスなど。

・石川県下の分類群の多様性を、分類群別に報告(話題提供)して戴いて討論する。

・狩猟

・文化に関する

・哲学、教育

・やはり生物多様ですね。

・環境、生きものも私たちも等しく生活しやすい美しい自然保護。意識づけ、子供たちの学びにつなげる。国産材利用関心を持ってもらう。

 

 

⑩全体としての感想として、以下の声が寄せられました。

 

・参加し、話し合う事で、実際に発展していく可能性があるかも、と感じました。

・今日もとても楽しませていただきました。ありがとうございました。

・セミについて、これだけたくさん話したのははじめてで、楽しかったです。

・今回参加した文化としての市民科学の討論は、はっきり結論を出すことができなかったです。

・観察が大事、生きものもゴミもヒトゴトも。

・もう1年たったのかぁと思うと感無量でした。菊地先生自腹を切っての美味しい和菓子の提供によって、ありがたさと1年たったことを大きくPRできて、さすが先生!と。机上に大きな白い紙が置かれたときは、「うぅ!」と圧迫感を感じてしまいましたが、年代、国籍様々な方々のきたんのない幅広い意見、お話をきくことができて、とても面白かったです。”

・ロードキルやカラス被害の改善にまず観察をするという視点がなかったので、話し合いが有意義だった。知識を得たり、問題について考える機会をどうするかが課題であると感じた。

・今回も有意義な会をどうもありがとうございました。ワークショップ、やはり良いですね。

・各グループの企画の完成度が非常に高く、市民科学の意義を感じた。

・知らない人とお話しできて楽しく過ごしました。

・少し会の雰囲気に慣れてきました。自分の意見を言い易くて良いですね。

・アイデアがたくさん出て大変勉強になりました。何か参加できるようなワクワク感がありました。

 

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